年間行事
令和6年(2024年)行事予定
1月
1月中 初詣
新たな年の始まりを祝い、午前0時に始まります。年明けに感謝して、お一人おひとりの名前と新年の願いごとをお祈りする「初詣新春ご祈念」を行います。
1月8日 合格祈願祭 通り抜け参拝
入学試験の合格(通り抜ける)を祈って、平素立ち入ることのできない御垣内(みかきうち)からご本殿にお祈りしていただける特別な参拝を行います。(午前10時~午後3時) 合格ご祈念や合格祈願絵馬の奉納も行います。
1月14日 どんど祭
明治18年(1885)の大元 宗忠神社鎮座当時から続けられている神事です。一年間の無病息災を祈願して、お正月の松飾り、書き初め、古いお札やお守りなどをお祓いし、お焚き上げを行います。
2月
2月3日 節分祭
立春の前日である節分の日に行います。世の繁栄を祈り、人々の厄難を祓って、心身健全、開運長久を願う御祭りです。開運笹・福券付厄除け御神札の拝戴も行います。
2月3日、23日 合格祈願祭 通り抜け参拝
合格ご祈念は随時お受けしていますが、特に当神社で定められた「合格祈願祭」当日には、平素立ち入ることのできない御垣内(みかきうち)からご本殿にお祈りしていただける特別な通り抜け参拝を行います。
3月
3月31日 勧学祭
子どもたちが新たな学舎へ安全に通い、元気に勉学へ励めることを祈り、ご祈念とランドセル(通学カバンや自転車等)祓いを行います。 また、3月から4月末までは、新小学1年生、新中学1年生、新高校1年生を対象に「勧学ご祈念」を随時行います。
4月
4月6日 春季大祭
ご祭神が神上がられたことを祝う御祭りです。神上がられたのは、旧暦の2月25日でありますが、毎年御神幸の前日に行います。
4月7日 御神幸(ごしんこう)
大元 宗忠神社ご鎮座翌年の明治19年(1886)より今も続いている御祭りです。明治18年のご鎮座を記念して始められたもので、毎年4月の第一日曜日に欽行されています。世界の大和と万民の和楽を祈り、御鳳輦(ごほうれん)を中心とした華麗な時代行列が岡山市中を巡幸します。日本三大名園の一つである後楽園を御旅所とするこの御祭りは、岡山の春を彩る風物詩となっています。
4月29日 筆まつり
昭和58年(1983)に、岡山県内の書道団体が児童や生徒等の使い古した筆を納める「筆塚」を境内に奉納してくださって以来行っています。使い終えた筆をかがり火にくべ、灰を「筆塚」に納め、古筆に感謝して書道上達を祈願する御祭りです。
7月
7月28日 大祓い夏まつり・奉納七夕まつり
大元 宗忠神社では、旧暦6月(新暦6月下旬から8月上旬)に当たる7月第4週目(もしくは第5週目)の日曜日に、奉納行事である「七夕まつり」の七夕飾りが境内を彩る中、日中には半年間に生活の中で無意識のうちに心に溜まる罪・汚穢(けがれ)(ストレス等)を祓い清める日本古来の「大祓(おおばら)い」神事を行います。夕方からライトアップした境内には屋台も出店され、地域の皆さんで賑わいます。
12
月
12月21日 冬至祭
冬至は、ご祭神が誕生になった日であり、陰極まって陽となる「一陽来復」の冬至の日に行う御祭りです。
12月31日 除夜祭
年に2回の「大祓(おおばら)い」神事を行います。大祓い夏まつり後、半年間の心に溜まる罪・汚穢(けがれ)(ストレス等)を祓い清める御祭りを行います。
月例祭
毎月1日、15日、25日、26日 午前9時より
毎月1日は「開運祭」で、その月の開運祈願・交通安全祈願・誕生日祈願をお祈りします。15日は日の神様に感謝する「日神祭」を行います。また、25日に「教祖祭」、26日には「誕生祭」を行います。
七五三詣
通年
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳になる年に、これまで無事に成長できた感謝の気持ちを神様にご報告し、これからのさらなる健康と安全と神様にお守りいただくようお祈りする七五三詣ご祈念を行います。
ご祈念は常時受け付けています。